出費はなるべく抑えたい。でもスペックも重視したい。
そんな方へ、しっかり使えてサクサク動く低価格スマホ/2023年版を3つご紹介します。
Xiaomi Redmi Note11 Pro5G
価格帯:4万円程度
理由:高性能なプロセッサーと大容量のバッテリー
Xiaomi Redmi Note11は、Qualcomm社製Snapdragon 695 5G Mobile Platformプロセッサーを搭載しており、ハイエンドのスマートフォンと同等の性能を発揮します。CPUはオクタコア 2.2GHz x 2 + 1.8GHz x 6、内蔵メモリ(RAM)6GB。また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、長時間の使用でも安心です。さらに、6.67インチの有機ELディスプレイや120Hzのリフレッシュレートなど、高性能なスペックを持っています。もちろんおサイフケータイ/NFC、指紋認証/顔認証にも対応した死角のないスマホといえます。
希望するならば、ワイヤレス充電にも対応していればなという点ぐらいです。
Motorola moto g52j
価格帯:3万円程度
理由:多機能かつ、低価格
moto g52jは、Qualcomm社製Snapdrago 695 5Gプロセッサーを搭載しており、高速で快適な動作を実現しています。また、6.8インチのフルHD+ディスプレイに120Hzのリフレッシュレートを搭載しているため、スムーズな操作感を実現します。さらに、5,000mAhの大容量バッテリーや50Wの急速充電にも対応しています。内蔵メモリは6GBとサクサク感も問題ありません。USBタイプC充電やおサイフケータイも搭載しており、こちらも万能なスマホといえます。前述のRedmi noto と比較すると、カメラの画素数が半分程度なのを我慢すればベストな選択肢といえると思います。
Oppo Reno7A
価格帯:3万5,000円程度
理由:高性能なプロセッサーと高解像度ディスプレイ
Oppo Reno7Aは、Qualcomm社製Snapdragon 695 5Gプロセッサーを搭載しており、CPUはオクタコア 2.2GHzとハイエンドのスマートフォンと同等の性能を発揮します。また、6.4インチのFHDディスプレイに2400 x 1080ピクセルの高解像度を搭載しており、鮮明で美しい画質を実現しています。4,500mAhの大容量バッテリーや内蔵メモリは6GBとサクサク感もまずまずといえるでしょう。USB Type-Cでの急速充電にも対応。特筆すべきはその軽さ、約175gと群を抜いた軽さで、大きい画面で安く、サクサクスマホという方は1番の選択肢になると思います。
これらのスマートフォンは、2万円から4万円程度で高性能なスペックを持っているため、コストパフォーマンスが高くおすすめです。ただし、スマートフォンの性能や機能には個人差がありますので、自分に合った製品を選ぶことが重要です。
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