【飛距離に悩むならコレ】青ワニが向いている人の特徴と、僕が選んだ理由

今回は僕が実際に使ってみて「飛ぶ!」と感じた軟式バット、青ワニ(ワニクラッシャーパワー:マルーチ)について語ります。

結論から言うと――
青ワニは“ホームランや長打を狙うパワーヒッター”に最適な一本です。

青ワニが向いている人の特徴とは?

まずは、青ワニが真価を発揮するのはこんな人です。

  • とにかく結果が欲しい
  • スタメン、レギュラーまであと一歩
  • ある程度振る力がある(小学校高学年〜高校生・社会人など)
  • バレルゾーンへ打つ力がある
  • 芯を外しても、飛んでほしい
  • ゴロでも内野が処理できない、速い打球が打ちたい

私自身、バットには当たる、外野まで運べるけど「あと一伸び」が足りずに外野フライになることが多いバッターでした。

青ワニを試したら、打球が一段階伸びた

青ワニを初めて使った打席――
芯に当たった瞬間、「おぉ、飛んだ!」とわかる感触。

✅ 芯に当たったときの飛距離が段違い
✅ 打球が伸び、外野手の頭を超える
✅ 試合で左中間・右中間を抜ける二塁打・三塁打も!
✅ ミートミスしても打球が早く、内野のエラーを誘発できる

しっかり振れて当たればヒットになる、そんなバットです。

逆に言えば、ただ軽くきれいに振るタイプの人にはちょっと重たく感じるかもしれません。

赤ワニとの違いって何?

特徴赤ワニ青ワニ
バッターのタイプ軽量・操作性重視しなり・飛距離重視
向いてる人ミート力で勝負したい選手飛距離を伸ばしたいパワー系
打球の質強力な打球速度異次元の打球速度
打感軽快な振り抜き、打ちやすいズドンと手に残るパワー打感

私は「スタメンで試合に出るには青ワニだ」と確信ました。


目次

✅ 使用している青ワニはこちら


まとめ:青ワニはレギュラーを勝ち取るためにベストな選択

「打てるのにレギュラーになれない」
「スタメンになるために、どうしたら…」
そんな人には、青ワニの力が武器になるはずです。

打球が飛べば、自然と試合での存在感も変わります。
僕自身、青ワニに変えてからは打順も上がり、頼りにされています。
(バットが)(笑)

ぜひ一度、チェックしてみてください👇

青ワニと赤ワニの違いは?

バランス(重心の位置)が違います。
青ワニはトップバランスといって、先端のほうに重心があり、振り味は重いですがその分飛距離が出ます。
赤ワニはミドルバランスで、中央寄りに重心があり、青ワニと比べると軽い振り味で、その分飛距離はありませんが、狙い通りに触れます。

青ワニの少年用と大人用の違いは?

長さと重量が違います。
小年用は78cm/590g、80cm/600g、82cm/610gの3種
一般用は83cm/730g、84cm/740g、85cm/750gの3種です。

ワニクラッシャーは少年野球に使える?

少年用のワニクラッシャーは使用できます。
「一般=大人用」の複合バットを少年野球で禁止する動きが出てきましたので。間違いなく「少年用」を選んでください。

ワニクラッシャーの良い口コミは?

ワニクラッシャーの口コミをご紹介します。
・打ちやすい感覚でした。グリップが握りやすい。(楽天)
・振り抜きやすく、今後試合で使っていくのが楽しみ(楽天)
・重さを感じず丁度良く感じた(楽天)
・デザイン・打感・飛距離、全て満足(楽天)

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