大人の男性にお勧めの通勤・ビジネスリュックを私の視点で挙げて見ました。
デザイン系の仕事で、女性も多い仕事場。
ある程度の見栄えもしつつ、使いやすいリュックを厳選しました。
こだわったのは下記のポイントです。
- スーツにも合わせられるシンプルさ
- ビジネスに必要なスペック
- 大人に相応しい、高級感
- 型崩れしない(だらしなく見えない)
それでは見ていきましょう
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)シャトルデイパック 24.5L
言わずと知れたTHE NORTH FACEのビジネス用バッグです。
スーツやオフィスカジュアルにも使える、スタイルを選ばないデザインで重宝すること間違いなしです。
ノースフェイスは、アメリカで生まれたアウトドアブランドで、高強度の1050デニールリサイクルコーデュラバリスティックナイロンを使用した丈夫さも兼ね備えています。
ポケットも豊富で、いろいろな小物を迷わず収納できるところも便利です。
横持ちの取っ手が無い点、ブリーフケースにはなりませんが、上部に取っ手はあるので、普段は背負っていて、たまに手持ちにする、という方にも不自由なく使えるようになっています。
J.PRESS (ジェイプレス) ナイロンバッグパック
シンプルに決めたい方の候補に挙げたいのはこちらのJ.PRESSのリュック。
ファスナーやポケットが正面に来ないため、非常にシンプルな印象で、スーツにも合わせられます。
ポケットは前面のサブポケットと、メインポケット。
ポケットが多すぎて、物が迷子になるという方は、これぐらいのシンプルさが使い勝手◎
Karrimor (カリマー)ハイランズ 22L
アウトドアブランドから贈る、タウンユースのリュックです。
耐久性に優れたCORDURA ECOファブリックを使用。さらに汚れや耐久性が気になる底面は、耐摩耗性に優れたsilvaguard+コーティングを施すことで、毎日の使用にも耐えられる強度を実現。
スーツケースとの連結機能など充実の機能性も魅力。
デザイン、実用性、値段とのバランスはカリマー ハイランズがベストな選択肢です。
Bellroy(ベルロイ) Classic Backpack
オーストラリアで誕生したブランド、ベルロイは、長く使える製品を生み出し、地球に良い影響をもたらすB Corp認証企業です。メインルームの仕切り、サブルームの位置や容量など、申し分ない設計です。
さらに、ほかメーカーと違う点は、素材感のある生地を使っているところ。
アウトドア感たっぷりのテカテカナイロン生地は好きになれない…という方にはぴったりのリュックです。
公式サイトは画像が少ないので、楽天の取扱い店で仕様をチェックしてみて下さい、。
Noir(ノワール)
NoiR(ノワール)は2023年に日本で誕生したブランド。企業の環境に対する社会的責任を重視したブランドです。
デザインは一貫してシンプルで、ロゴや装飾はほとんどありません。こちらのリュックもシンプルですが機能や装備は十分。B4サイズの書類も入る包容力と、レインカバーも装備!雨に濡れて嫌な経験をしたことがある人なら、嬉しい標準装備。リーズナブルな値段も◎
AER(エアー) Day Pack2
Aer(エアー)は2014年にサンフランシスコで、クラウドファンディングによって誕生したブランドです。
ブランドコンセプトは
Simplicity(シンプル):物事をよりシンプルで洗練されたものにするミニマリスティックな思考
Utility(実用性)高い機能性、ユーザーフレンドリー、スマートデザイン
Durability(耐久性)耐久性の高い、上質な素材(生地・トリム)を使用
Arc’teryx(アークテリクス) Granville Backpack
カナダ発のアウトドアブランド、アークテリクスのバックパックです。
小型で軽量なパックは、実際の登山ではアタックザックとして活用されているタイプです。
パソコンは持ち歩かず、財布や携帯、化粧ポーチなどを入れたいという方にはピッタリです。
Mystery Ranch(ミステリーランチ)Urban Assault Backpack
荷物運搬を目的とした世界最高のバックパックを作るというミッションのもと、作り出されたバッグは耐久性と使い心地に優れています。私自身も、通勤用カバンとして使用していますが、ショルダーベルトは秀逸で、同僚に背負ってもらった際も感動していました。
これらは一般的に人気のあるリュックであり、各製品名を元に楽天市場や他のオンラインショップで詳細を検索することができます。
コメント