バットケースの修理方法

少年野球のバットケースの底は、地面に擦ってしまうことが多いため、しばしば穴が開いてしまうことがあります。

せっかく新しいものを購入しても、すぐに開いてしまってはもったいないですよね。

そこで穴が開いてしまった場合の修理方法をご紹介します。

目次

穴が開いてしまった、バットケースの修理方法

修理に使うのはこちら。ぺタックス補修テープ!

トラックの幌や、店舗のキャノピー、日除けに使われるような耐久性の高い素材で

カーブした場所にもしっかり粘着できる、強力なテープです。

表面は、衣服用の織物がコーティングされたような印象です。

それでは、貼り付けの手順を見ていきましょう!

1.型をとる

貼りたい場所の型をとり、こちらを貼りたいサイズにカットします。

2.切り取り

型に沿って切り取ります。

3.貼る前の清掃

貼り付きの強度を上げるため、貼り付け面はきれいに掃除します。

砂や油分がついていたりすると、はがれやすくなってしまいます。

4.貼り付け

貼り付ける時は、画像のように、台紙を半分めくり、半分ずつ貼り付けると位置合わせしやすいです。

5.内側貼り終わり

画像は強度を上げるために、内側と外側、両側から貼り付けます。
まず内側が貼り終わった状態です。

6.完成!

外側からの貼り付けて完成!

バットケースの補修が完了しました。
ぺタックスの補修テープは、バイクカバーや合皮の破れなど、
いろいろなところに使用できる耐久性と粘着力を有しているので、
1個持っていると重宝します。

ぜひお試しください。

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