外で1日中野球やサッカーの練習をする子供たち。 特に冬場は寒い中頑張っている子供に、温かいご飯を食べさせてあげたいですよね。
実際に私や子供が使ったお弁当経験から、 私が選ぶ際に重視したポイントも、お弁当選びのポイントにしていただければ、幸いです。
目次
秋冬は保温ジャー・スープジャーがおすすめ!
ご飯はやはり温かいものでないと、喉をとおりません。お昼のエネルギー補給にはしっかり食べて、午後もパフォーマンス発揮してもらいたいてますよね。
保温ジャーやスープジャータイプの弁当箱であれば、お昼ぐらいまでなら、温かさを保ってくれます。
しかも丼ものであれば、おかずは少なく、1~2品でOK!
ということで秋冬のサッカーや野球の弁当箱は、保温ジャー、スープジャーがイチオシです。
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シンプルな構造
構造がシンプルで分かりやすいことも重要です。
子供は思いがけない使い方をします。
蓋がうまくはまらなかったり、外したパーツを逆につけたり、、
どうしたらそうなるの!?という毎日の連続ですが、子育て中、いたるところで起こり、弁当箱も然りです。
すぐに復旧できるように、あれこれ悩む時間を短くするためにも、シンプルな構造がおすすめです。
ネットではなかなかそこまで確認することはできませんが、これからご紹介するものを参考にしてください。
口径が広く、洗いやすい
次に中まで手が入って洗いやすいことも重要です。
手が入らないタイプは、長物用や水筒用のスポンジを使わなければいけないため、食器洗いの時間も余計にかかり、手間もコストも多くなってしまいます。
ほかの食器と同じスポンジで洗えるよう、口径が手が入るかどうか、検証してみましょう。
分解ができる、組付けが簡単
こちらも選択の際の必須ポイント!分解ができること。
私の場合は少し潔癖気味かもしれませんが、汚れは隅々まで取り除きたい!ということはありませんか?
汚れが残ると、カビやにおいの原因にもなりますので、分解がしやすく洗いやすい、また、組付けもカンタンなものがおすすめです。
清潔なお弁当箱でご飯を食べてもらいましょう!
可動部が少なく、壊れにくい。
壊れにくいことも重要なポイントです。
構造がシンプルであることなどとも相通ずるところがございますが、フリップ式のフタを使用したりすると、落としたりすることで壊れてしまうことがあります。
ものを落とすのは子供に注意しても仕方ありませんので、それに耐えられる強度、壊れにくい構造を持っていることが重要です。
買い直しや、パーツの取り換えとなるとコストも時間もかかりますしね。
壊れてもスペアパーツが手に入る
大手のメーカーですと細かくパーツを注文することができるのでありがたい限りです。 ・サーモス ・象印 ・スケーター
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いかがでしたでしょうか?
寒い季節も、暖かいご飯を食べて、励んでもらえると嬉しいですね。
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